歯磨きについて

2018-08-31

こんばんは。受付の岡村です。

今日は、歯磨きについてお話したいと思います。

歯磨きは、回数より質です。科学的根拠のある歯磨き法は、じつは、最低でも一回しっかりと

プラークを除去することです。

回数だけを増やすば効果が上がるというものではありがません。

ただし、歯磨きのフッ素配合歯磨き剤を使えば、フッ素による虫歯効果は期待できます。

また、歯周病菌は一晩放置しておくと1000倍に増えます。

ということは、細菌が隠れている場所を狙って、最低1回、きちんと歯磨きし除去していれば

虫歯菌や歯周病菌が勢力を伸ばしてしまう前にしっかりとケアしましょう。

クリーニングは、とても大切です。

気になる方は、ぜひ当院にお越しください。

 


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歯茎の出血について

2018-08-30

こんにちは。スタッフの和田です。

今回は歯茎の出血についてお話致します。

みなさんは歯磨きの時やフロスを通した時など、歯ぐきから出血する時はございませんか?

口の中が不潔な状態のまま経過すると歯の表面に細菌が付着し、歯ぐきが炎症を起こします。

炎症が強くなってくるとだんだん歯ぐきから出血するようになります。

炎症や出血が続くと今度は歯ぐきが腫れたり歯ぐきから膿が出るようになります。

このような場合は歯周病が疑われます。

ブラッシングやうがいなどで口のなかの清潔を保っても症状が続くようでしたら受診されることをお勧めします。

歯周病は初期においては痛みもなく自覚できません。ほっておくと静かに進行する病気です。

一見何でもないようでも、歯をみがくなど、ちょっとした刺激で容易に出血があることがよくあります。

病気が進行すると歯ぐきからの出血に膿が混じってくるようになり、口臭もひどくなってきます。

歯磨きの時の出血が気になったら、早めに歯医者さんに行くことをおススメします(*^^*)


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歯科と禁煙について

2018-08-30

こんにちは!スタッフの安室です。

今回は禁煙のリスクと歯科についてお話したいと思います。

歯科が禁煙を進める理由がいくつかあげられます。

★歯周病が悪化・再発しやすい

★虫歯になりやすい

★インプラントが成功しにくい などがあげられます。

実はタバコで細菌の病原菌がパワーアップしてしまうのです。

煙草の有害物質の刺激が歯周病菌や虫歯菌を鍛えあげてしまってる事が分かりました。

歯周病が重症化すると、歯を支えている骨がとけて歯がグラグラしてきます。

こうなってしまうと骨が薄くなっているのでインプラントをしたくても出来ない場合も出てきます。

禁煙は大変な事だと思いますが、10年、20年先のお口やお身体の健康のためにぜひ禁煙にチャレンジして見てください(*^^*)


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ホワイトニングとは?

2018-08-29

こんにちは、スタッフの伊藤です!今回はホワイトニングについてお話します。ホワイトニングとは歯を白くキレイにすることを言います。ホワイトニングには2種類あり、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります!オフィスホワイトニングは歯医者さんですることを言い、ホームホワイトニングはご家庭で自分ですることを言います。オフィスホワイトニングは歯に専用の薬剤を塗り特殊ライトをあてたまましばらくお口を開けておきます。これを3回くらい繰り返して終了です。最大のメリットは時間の速さ!オフィスの方が濃度が高いので結婚式など急いでる方にはオフィスの方が早く白くなるのでお勧めです!ただ白くなる度合いは個人差があるのでご注意を。ホームホワイトニングは歯医者さんでマウスピースの型どりをし、出来上がったマウスピースに専用の薬剤を塗りそのままお口に装着し、一定時間おきます。これを毎日2~4週間ほど行います。オフィスと違い自分でやるので少し手間がかかり、効果が出るのには時間がかかります。ただ時間をかけてホワイトニングしている分、後戻りもしづらいです。なのでホワイトニングをされる方は自分に合った方法でされるのがお勧めです!気になる方は是非、一度当医院にご相談にいらしてください。


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右上1番、左上1番GBRオペ

2018-08-29

こんにちは!スタッフの武藤です。

本日1件のオペが行われましたので、ご報告いたします。

上前歯の骨が薄いため、GBRという骨を足す施術を行いました。

こちらがオペの様子です。

GBRとは、まず歯肉を切開し、薄い部分に骨を足していきます。

今回は自家骨(ご自身の骨)も混ぜて、骨を足していきました。

骨を足し終えたらメンブレンという膜で覆い、歯肉などの軟らかい線維性の組織細胞の混入を防ぎます。

メンブレンが動かないようにピンを打ち、固定します。

固定が終わったら歯肉を元に戻して約9か月、骨の再生を待ちます。

 

骨の状態が落ち着いたら、インプラントを埋入していきます(^^♪

当院では様々な症例に併せて歯科診療を行っておりますので

気になる事がございましたら、ぜひ一度当院までお問い合わせください(*^^*)

 


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右上1番インプラント一次オペ

2018-08-28

こんばんは、スタッフの伊藤です!

本日は右上1番インプラント埋入一次オペでした。

こちらはインプラントを打つ前のパノラマ写真です!

写真は左右反転して見てください。

こちらは今回のオペの様子です。

今回の患者様は前歯の所にインプラントを打ちました。

前歯があると自然と笑う時に歯を見せて笑えますね!

このように前歯で、口を開いたときに人に見えてしまう位置だったりするとどうすればいいか悩みますよね?

そんな時は是非、当医院にご相談にいらしてください。


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左下6番インプラント一次オペ

2018-08-28

こんばんは!スタッフの伊藤(^^♪

本日は左下6番インプラント埋入一次オペでした。

こちらインプラントを打つ前のパノラマ写真です!

写真は左右反転して見てください

こちらは今回のオペの様子です!

今回の患者様はインプラントを打った場所には、元々ブリッジを入れていましたが、歯周病で支台歯の左右の歯が弱ってきてしまった為インプラントを打つことになりました。

このように当医院では、患者様に合ったプランをご提示させて頂きしっかりとカウンセリングをしたうえで治療を進めさせていただきます。

気になった方は是非、当医院へご相談にいらしてください。


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プロバイオティクスとは

2018-08-27

こんにちは。受付の大竹です。

今回は虫歯や歯周病の予防に役立つプロバイオティクスについてお話したいと思います。

プロバイオティクスとは、腸などの細菌のバランスを改善して、私たちの体に良い効果をもたらす細菌のことで、

ヨーグルトやキムチ、ぬか漬け、納豆などの発酵食品に含まれます。

プロバイオティクスの効果として、「腸の細菌のバランスの改善」はよく知られていますが、

それではお口についてはどうなのでしょう?

じつはこうした着眼点で進められてきた研究によって、腸と同じくお口のなかでも、

プロバイオティクスの効果が見込めることが明らかになってきています。

お口のなかには約1000億個の細菌がすみついており、お口に問題を起こす虫歯菌や歯周病菌は、

普段はおとなしい日和見菌ですので、プロバイオティクスによって細菌のバランスを改善できれば、

その活動を抑え込めるのです。

プロバイオティクスは、抗生物質で細菌をやっつけるのではなく、細菌とおだやかに共生しながら、

細菌の性質をコントロールして悪玉菌を抑え病気を減らそうという方法です。

即効性はありませんが、副作用がないのでどなたにも安心して続けて頂けます。

当院でもプロバイオティクスをご用意しておりますので、気になる方はお気軽にお声がけくださいね♪

 


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左下6番インプラント1次オペ

2018-08-24

こんにちは。スタッフの和田です。

本日1件のインプラント1次ぺが行われました。

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オペの様子です。

こちらの方は現在、矯正も行っております。

当院では様々な症例のインプラント治療を行っております。

 

インプラント治療をご検討の方はぜひ当院にご相談ください。

 

 


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犬や猫は虫歯になるのか?

2018-08-22

こんにちは!スタッフの武藤です。

ペットを飼ったことがないで、疑問に思い調べてみました\(^o^)/

動物も虫歯にならないのか?

 

人間の唾液は弱酸性か中性なのですが、

犬や猫は人間よりもphが高く、アルカリ性であるようです。

虫歯になる原因というのは、細菌の酸の排出によりpHが低下して酸性に傾くと

エナメル質が脱灰してしまうことでなってしまいます。

ですので『犬や猫の唾液がアルカリ性傾向にある』ということは

『人間より犬は虫歯になりにくい』と言えるのだそうです。

 

細かく調べていると『犬や猫はアルカリ性じゃなく中性だ』とか

『犬はアルカリ性だが猫は中性だ』とか書いてある記事もあるそうですが

『人間よりはphが高く、人間よりはアルカリ性寄りである』ということは間違いないそうです。

 

人間の口の中で悪さをする虫歯菌。

この虫歯菌が酸を排出してしまうが為に虫歯になってしまうのですが、

犬や猫の口の中には基本的には虫歯菌がいないそうです。

しかしペットとして飼われている犬は猫は、人間と同じようなお菓子や食事を与えられてしまった場合には

虫歯菌が住み着いてしまうようです。

他の動物達にも同様な事が言えるようで、

砂糖を含んでいる食事を与えられている動物には虫歯菌はいますが、

野生の動物の口の中にはあまり虫歯菌がいないようです。

野生のままで糖質類や炭水化物なども食べなかったら

虫歯になる可能性というのは極めて稀なのですが、

ペットとして飼われて人間と同じような食事を与えられてしまったとしたら、

人間と同じように虫歯になってしまいます。

飼い主はペットの口腔内のケアもしっかりしてあげないと、

虫歯になって可哀想な想いをさせてしまうことになってしまうので気をつけましょう(*^^*)


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