左上4番インプラント1次オペ

2018-03-31

こんにちは、スタッフの齋藤です。

本日左上4番にインプラントを埋入するオペが行われました。

こちらがオペの様子です。

このあとインプラントが骨に定着するのをまって、被せ物を作っていきます。

被せ物が入るのが待ち遠しいですね。

 

お口の中でなにか気になることがございましたら、気軽に当院までご相談下さい。

 

 


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ブリッジについて

2018-03-30

こんばんは。スタッフの星です。

今日はブリッジについてお話します。

歯が虫歯などによって抜歯せざるを得ない、、

となった場合そこに歯の代わりとなるものをいれる処置がいくつかあります。

そのうちの一つにブリッジというものがあります。

ブリッジとは失った歯の隣を橋脚にして被せ物とダミーの歯を連結して作っている補綴物です。

もちろんメリット、デメリットはあります。

抜歯した後の処置は患者様それぞれ口腔内の状況が違うのですが

当院では一人ひとりのお口の中の状況を診て相談しながら決めていただきます。

歯のお悩みがある方ぜひ当院までお気軽にご相談ください!


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PMTCについて

2018-03-30

こんにちは。受付の大竹です。

今回はPMTCについてお話したいと思います。

PMTCは、回転する機械にラバー製のチップや小さなブラシをつけ、ペーストを使って、普段の歯みがきでは取り切れない

歯間や噛み合わせの溝、歯ぐきのキワなどの細部についた歯垢まで専門的に除去するというものです。

虫歯や歯周病を引き起こす病原菌をしっかりと取り除き、新たな汚れがつきにくいように歯の表面を整えるので、

予防だけでなく、治療にとっても欠くことのできない処置となっています。

毎日の歯みがきをまじめにやっているつもりなのに「なぜか歯が悪くなる」という方は、ぜひ一度PMTCにトライされてみてはいかがでしょうか。

歯垢がすっかり取り除かれたお口のツルツル間、爽快感を体感してみてください!

当院でもPMTCを行っておりますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいね♪


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歯ぎしりについて

2018-03-29

こんにちは。スタッフの和田です。

今回は歯ぎしりについてお話します。

みなさんはご自身で歯ぎしりをしているか把握していますか?

寝ているときの歯ぎしりは誰かに言われない限り、気づかない方が多いと思います。

なぜ歯ぎしりは起こるのでしょうか。

歯ぎしりは歯を失う原因にもなり、歯や顎に大きなダメージを与えます。

歯ぎしりの原因は主にストレスと言われています。ストレスは自分では 気づかずに歯ぎしりとして現れることがあるのです。

引越し、転職、入学などの環境の変化で歯ぎしりが強くなることがあります。

また、近親者が入院したり、亡くなったりするとストレスはかなり強くなり、歯が欠けたり、詰め物が取れたりと症状が出ることがあります。

歯ぎしりを放置しておくと、次第に歯がすり減り、歯周病になりやすくなったり、セラミックなどの詰め物が割れたり、歯が割れてしまう恐れがあります。

歯ぎしりをされる方は夜寝るときにマウスピースをつけて寝るのをおススメします(*^^*)

これだけでかなり歯がすり減るのを予防することが出来ます。

当院でもいつでも作ることが出来ますので、気になる方はぜひお問い合わせください(*^^*)

 


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歯の硬さについて

2018-03-28
こんにちは、スタッフの齋藤です。
今回は葉の固さについてです。
人間の身体の中で一番硬い部分はどこだと思いますか?
正解は『歯』です!
なんと歯は骨よりも硬いと言われています。
硬さを10段階で表した「モース硬度」というものがあります。
人間の歯をモース硬度で表すと「7」で、これは水晶とほぼ同じ硬さです。
身近なもののモース硬度
  • モース硬度1:チョーク
  • モース硬度2:岩塩、純金
  • モース硬度3:珊瑚
  • モース硬度4:鉄、真珠
  • モース硬度5:ガラス
  • モース硬度6:オパール
  • モース硬度7:人間の歯(エナメル質)、水晶
  • モース硬度8:エメラルド
  • モース硬度9:ルビー、サファイヤ
  • モース硬度10:ダイヤモンド
鉄やガラスより硬いとはビックリですよね!
しかしこれは健康な歯の硬さなので、ケアを怠っていると、どんどん歯は脆くなってしまい、最悪の場合は抜けてしまいます。
歯の硬いと言われている部分は歯の表面を覆っている『エナメル質』です。
このエナメル質の内側が『象牙質』、そして象牙質の内側には『歯髄』があります。
歯髄には神経や血管の多く通ったやわらかい組織があります。
硬いエナメル質が神経や血管のある歯の内部を保護する構造になっています。
しかし一番硬いエナメル質は、弱点があります。
それは虫歯菌(ミュータンス菌)です。
虫歯菌は口の中の糖分を利用して『酸』を作りエナメル質を溶かしてしまいます!
すると硬い歯も虫歯菌によって穴が開いてしまいます。
虫歯菌がエナメル質を通り越し、象牙質や歯髄にまで穴が到達してしまうと抜歯になる可能性のもあります。
それを避けるためにも、日頃からのケアが大事になってきます。
今痛みがなくても、虫歯が進行している場合があります。
少しでも違和感を感じたら、気軽にご相談下さい!


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歯周病と動脈硬化性疾患の関係について

2018-03-27

こんにちは。受付の岡村です。

今日は、歯周病と動脈硬化性疾患の関係についてお話します。

みなさん動脈硬化性疾患は、ご存知ですか?

動脈硬化性疾患とは、動脈の血管壁が硬くなり、弾力がなくなるとともに、

血管の内壁にプラークととばれるコブ状の沈着物が蓄積して血管の内腔が狭くなることをいいます。

歯周炎の患者様は、健康な人に比べて1.59倍冠動脈疾患になりやすいという結果があります。

また、全身的には健康でも歯周炎に羅っているという日本人の4分の1で、

血液中の心筋梗塞の発症リスクマーカーが上昇しており、これは、歯周治療によって改善することがわかっています。

動脈硬化は血管壁の炎症です。

全身の炎症の原因となる歯周病は、もちろん血管の炎症も引き起こします。

そのメカニズムとしては、歯周病原細菌の菌体が血流に入り、直接血管壁に作用して障害を及ぼします。

歯周病原細菌が人体の組織や細胞の構成成分と似ている分子をもつために、

歯周病原細菌に対するのと同じ免疫応答が自己の組織である血管に対して起きてしまった結果

血管の炎症、動脈硬化を生じます。

また、人は一日に1~1.5Lno唾液を飲み込んでいるので、歯周病にかかっている、あるいは口腔内の状態が

悪いとたくさんの病的口腔細菌を飲み込むことになります。

少しでも、口腔内で気になることがある方はまず、クリーニングから行ってみてはいかがですか?

その時は是非当院にいらして下さい!


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矯正について

2018-03-26

こんにちはスタッフの伊藤です!

今日は矯正についてお話したいと思います。

矯正とは、歯並びが悪いのを専用の器具を使ってキレイな歯並びにすることを言います。

人によっては歯をキレイに並べるためにスペースを作る必要があり、抜歯することもあります。

本来なら健康な歯を抜きたくはないとは思いますが、ただ抜くことによってキレイな歯並びが手に入るのであればいいと

思う人も少なくありません。歯並びがキレイになると歯磨きもしやすくなり、今まで磨きずらかったところも磨けるように

なるので、虫歯になるリスクも減らせます。最近の矯正器具は昔のと違って、色が目立ちにくいのも出てきているので、

もし少しでも矯正にご興味がある方はいつでも当医院にお気軽にご相談ください!


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左下6.7番インプラント1次オペ

2018-03-26

こんにちは。受付の岡村です。

本日左下6.7番のインプラント1次オペが行われました。

こちらがオペの様子です。

SONY DSC

本日の患者様はインプラント初めての方でしたが、とてもリラックスされていました。

当院では、患者様の口腔内の状態に治療計画を立て治療を進めています。

インプラントに興味のある方、歯のお悩みがある方はぜひ当院にご相談ください。

 


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海外の歯科事情について

2018-03-26

こんにちは!スタッフの安室です。

 

今回は、海外の歯科事情についてお話したいと思います。

 

みなさん、海外での歯科治療はすごくお金が掛かると聞いた事はありませんか?

世界的に見ても、医療費が高いとされているアメリカでは、歯科治療費も高く日本の3~10倍程度掛かると言われています。

例えば、抜歯をすることになった場合、日本では保険が適用されて6千円程度で済みますが、アメリカでは10万円程掛かると言われています。

ちなみに、私の海外に住んでいる日本人の友人は、親知らずの抜歯をするのにわざわざ日本に帰国して抜歯をしたそうです(・o・)

 

ニュージーランドでは、18歳までの歯科治療費は無料とされています。

しかし、その後、実費になった時に掛かる歯科治療費は、口の中を診てもらうだけで7千円前後、小さな虫歯の治療をしただけで2万円前後掛かると言われています。

イギリスの歯科治療は、保険を使って治療出来る歯科医院と自費で治療する歯科医院とに分かれています。

イギリスは歯科医不足が問題となっており、保険を使って治療出来る歯科医院では予約が取りにくく何ヶ月も待たされてしまう事があります。

しかし、自費で治療する歯科医院では、治療費が高く、虫歯1本の治療に数万円掛かるとも言われています。

 

このようなことから考えても日本の医療制度の水準はとても高いと言えます!

 

ちなみに、アメリカでは

なりたい職業ランキングの1位は歯医者さんなのです!

アメリカは歯に対する意識が本当に高いみたいですよ~(^o^)

 

みなさんも海外旅行に行った時に歯が痛くなってしまわないように、日頃からの歯のお手入れをしっかりしていきましょうね(^^)

 


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左下6、7番インプラント1次オペ

2018-03-24

こんにちは!スタッフの武藤です。

本日1件のインプラント1次オペがありましたのでご報告いたします。

こちらが術前のレントゲンになります。

 

ちょうど丸印のあたり、左下に2本のインプラントを打ちます。

こちらがオペの様子です。

 

最後にレントゲンの写真を撮って確認します。

しっかり埋入されています(^^♪

早く左側で噛めるようになるのが楽しみですね♪

インプラントに興味のある方は、是非1度当院までご相談下さい。

 


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