左下6・7番一次オペ 左上5・6・7番一次オペ

2018-01-28

こんにちは!スタッフの安室です。

本日2件の一次オペ・サイナスリフトが行われました。

 

1件目のオペは左下の6番・7番にインプラントを埋入するオペでした。こちらのレントゲンの左下の歯が欠損しているところにインプラントを埋入していきます。本日は左下の親知らずの抜歯も同時に行われました。

こちらがオペの様子です。

今回は2度目のオペでしたので、患者様も落ち着いた様子でうけていただけました。

 

2件目のオペはインプラント一次オペ・サイナスリフトのオペでした。

サイナスリフトとは、骨の厚みが足りないところに骨を足していく施術です。又、インプラントも同時に埋入し、インプラントが骨に定着するのを待ちます。

 

こちらがオペの様子です。

 

 

当院ではインプラントのオペが頻繁に行われています。

お口のことでお悩みの方はお気軽に当院にご相談くださいね☺


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コンポジットレジンについて

2018-01-26

こんにちは。スタッフの和田です。

今回はコンポジットレジンについてお話します。

皆さんはレジンという言葉をご存知ですか。

まず、「レジン (resin)」 というのは、英語で 「樹脂」 のことを言います。

いわゆる、プラスチックです。

手芸が趣味の方は、レジンと聞くと、アクセサリーなどを作るときのクラフト素材を連想するかもしれませんね。

歯科医療で利用されるコンポジットレジンも、本質的にはクラフト用のレジンとよく似た特徴を持っています。

ただし、医療用に用いられる樹脂ですから、強度や安全性には特に念を入れて作られています。

コンポジットとは「混合の」という意味で、コンポジットレジンは、合成樹脂(レジン)にフィラー(ガラスやセラミックなどの鉱物の微粉末)を混合して作られています。

このため、一般的なレジンよりも強度が高く、また色や透明感などが天然の歯に近いという特徴があります。

そのため、初期の虫歯治療などによく用いられます。

しかし、コンポジットレジンはベースが樹脂ですから、軟らかく加工しやすいという長所がある一方、強度面に問題があります。

このため、大きな力が加わると割れたりすり減ることがあります。また数年単位で着色・変色が見られます。

しかし、コンポジットレジンで治療可能な範囲での虫歯治療なら、数十分で終了するので、患者様への負担も少なく済みます。

最近歯科に行っていないな・・・という方、ぜひ一度定期検診を受けることをオススメします(*^^*)

 


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定期メンテナンスについて

2018-01-24

こんにちは、スタッフの斉藤です。

今回は定期メンテナンスについてです。

定期メンテナンスとは、悪くなってからではなく、

普段から定期的に歯科医院受診していただき、長期的に口の健康を守っていくことです。

 

治療が終わっても原因を減らさなければまた同じことが起きてしまいます。

しかも虫歯や歯周病は、人工物で補うことはできても元通りに治りません。

だからこそ専門家が患者さまと一緒に歯を守る「メンテナンス」という歯科独自の方法が必要になります。

お口の中の健康診断のほかに歯や歯茎をすみずみまでクリーニングし

患者さま一人一人に合ったセルフケアのコツをお教えします。

 

この機会にメンテナンスを行ってお口の環境を整えましょう!


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左上6.7サイナスリフト

2018-01-23

こんにちは!スタッフの武藤です。

本日1件のサイナスリフトのオペが行われました。

こちらがオペの様子です。

サイナスリフトとはインプラントの挿入スペースを確保するために、

顎の骨量を増やす骨増成手術です。

顎骨が薄く、治療が不可能だったインプラントの使用を可能にする治療法です。

本日から時間をおいて、骨が再生するのを待ちます。

 

オペもスムーズに行われ、予定よりも早く終わりました(^^♪

インプラントにご興味のある方はぜひ1度当院までご相談ください

経験豊富のドクターが優しく分かりやすく説明致します(^^)/


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左上5番1次オペ、右下5番1次オペ

2018-01-20

こんにちは。スタッフの和田です。

本日2件のインプラント1次オペが行われました。

SONY DSC

1件目のオペの様子です。

途中でレントゲンを撮って方向などをしっかり確認しながら進めて行きます。

最後にもう一度確認します。しっかりと埋入されております。

 

 

2件目の様子です。

SONY DSC

こちらの患者様は、過去に何度かインプラント手術を経験されている方でしたので、落ち着いた様子でオペを受けて頂けたようでした。

 

インプラントのオペって何時間も口を開けていて、そのうえすごく大変そう!!

と思われている方も多いと思いますが、元々の骨の量がしっかりされてる方ですと、1~2本ですと麻酔などをする時間もあわせて1時間ほどで終了するケースが多く、そのうちインプラント本体を埋め込む時間は15分ほどで終了するケースが多いですよ(^^♪

患者様への負担をできる限り少なくできるように心がけております。

 

インプラント治療をご検討の方は是非一度当院にご相談ください。

 

 


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右上5、6、7番インプラント1次OPE・サイナスリフト

2018-01-16

こんにちは!スタッフの和賀井です。

本日は右上5、6、7番インプラント1次OPE・サイナスリフトが行われました。

サイナスリフトとは、上顎洞の骨が少ないところに骨を足すオペです。

インプラントを埋入するための十分な骨の厚みが足りないときにサイナスリフトという方法で骨を足していきます。

こちらがオペの様子です。

今回は、『ピエゾ』と言う機材を使用しました。

ピエゾとは、ドリルと比べて振動が少なく、骨膜を破ることなく剥がすことができ、骨や歯茎へのダメージを最小限にしてくれます。

そして、骨膜と骨の間に骨となる材料を足していき、骨が再生するのを待ちます。

骨が再生されてからインプラントを埋入するときにインプラント本体と骨との結合が早まります。

 

他院では難しいと言われた症例でも、当院ではインプラント治療を行うことが可能なケースもあります。

インプラントだけではなく、お口の中のことでお悩みのことがありましたら

まず一度ご相談くださいませ☆

 


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右下6番1次オペ

2018-01-14

 

こんにちは、スタッフの斉藤です。

本日右下6番にインプラントを埋入するオペが行われました。

こちらがオペの様子です。

今回のオペは1回法という方法で行われました。

普通のオペはインプラントが骨に定着した後、被せものをつけるためにもう一度歯茎を切るのですが、

1回法は歯肉の切開は一度だけなので、患者様への負担が軽い方法になります。

予定していた時間よりも早く終わり、患者様への負担も更に減らすことができました。

 

当院では、患者様の状態に合わせて担当医が治療計画を立てて治療を進めていきます。

 

お口の中で何か気になることがありましたら、気軽にご相談下さい!


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ソケットリフト、インプラント1次OPE

2018-01-09

こんにちは!スタッフの和賀井です。

本日はインプラント1次オペと骨の再生手術の「ソケットリフト」というオペが行われました。

こちらがオペの様子です。

ソケットリフトは、歯の生えていた部分から行います。

インプラントは、埋入したときにしっかりと骨で固定されていることが大切です。

ソケットリフトは、しっかりとインプラントが固定できるだけの骨の厚み(最低3~5mm)がないとできません。
ソケットリフトは、骨の移植と同時にインプラントを入れることができます。

はじめに骨移植のみをするような場合よりも、歯が入るまでの期間が短縮(歯が入るまでに3ヶ月前後)されます。

また体へ負担サイナスリフトと比べると少なくできますので腫れや痛みがほとんどありません☆

順調にインプラントが埋入されて、とてもよかったですね☆

 

 


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