フッ素について

2017-03-31

こんにちは。スタッフの星です。

みなさんは現在国内で販売されている歯磨き剤の9割にフッ素が配合されていることをご存知ですか?

フッ素は虫歯を予防しその進行を抑えること、そしてフッ素配合の歯みがき剤の使用が世界中で推奨されていることは

現在よく知られていますが、フッ素を配合した製品をどう使えば予防効果を十分にひきだせるかについてはあまり知られていないです。

例えばフッ素が配合されている歯磨き剤の場合

できるだけ口の中にフッ素を残りやすくするために

・歯磨き剤をたっぷり使うこと

・うがいを少なく

・歯磨きはじっくり、回数を多く

・寝る前にみがく

・フッ素洗口液をプラスする

・歯科医院で定期的にフッ素塗布する

当院でも歯を大切に守っていくための予防などを行っています。

歯のお悩みがある方お気軽にお問い合わせください。

 

 


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「洗口液」と「液体歯磨き」について

2017-03-31

こんにちは。スタッフの和田です。

スーパーやドラッグストアで販売されている「デンタルリンス」は、マウスウォッシュやデンタルウォッシュともよばれています。これらは「洗口液」と「液体歯磨き」というものに分類されます。
この2つの違い、ご存知ですか?

☆洗口液→デンタルリンスでお口をすすぐことで、口臭の防止やお口の中の浄化が期待できます。きちんと歯を磨くことができない場合や、歯磨きの仕上げなどに使用できます。

☆液体歯磨き→液体歯磨きは「(練り)歯磨き粉」と同じ使い方で、液体歯磨きでお口をすすいだ後に歯ブラシでブラッシングをします。研磨剤が含まれているものが少ないので、研磨剤が含まれている(練り)歯磨き粉と比べて、歯面を傷つけることなくブラッシングできます。

洗口液は口に含んでぐちゅぐちゅとうがいをするだけですが、液体歯磨きはそのうがいの後、歯ブラシでブラッシングをします。

また、虫歯や歯周病の原因となる歯垢(プラーク)は歯ブラシやデンタルフロス、歯間ブラシなどで磨かなければ落ちません。デンタルリンスを使用する場合でも毎日のブラッシングは欠かさず行いましょう。

洗口液も液体歯磨きも、あくまで「お口の掃除の補助」するものです。お口の中をより清潔に保つために、上手に利用しましょう!


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左上2.3.4.5.6.番インプラント1次オペ

2017-03-31

こんにちは、スタッフの菅原です。

今回は左上2.3.4.5.6番のインプラント1次オペが行われました。

オペ前のレントゲン写真です。

オペ中の様子です。

今回は、サージカルガイドという器具を使用してオペが行われました。

サージカルガイドとはインプラント埋入時にドリルの位置と角度を正確な方向に合わせ

ドリルがぶれないように保持する器具です。

このように当院では患者様の状態に合わせてオペを行っております。

少しでもインプラントのことやお口に関してご興味ある方は、

ぜひ当院にお問い合わせください。


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e.maxセラミックについて

2017-03-31

こんにちは!スタッフの和賀井です。

今回はe.maxセラミックというかぶせものについてお話します

e.maxのメリット

①オールセラミックのなかで透明性が高い

前回お話した、ジルコニアというかぶせものよりも天然の歯に近い色と言われています。

また、豊富なシェード(色)を選ぶことができ、理想の歯に近い色を再現することができます。

②金属アレルギーを起こさない

金属を使用しないため、金属アレルギーを発症することがありません。

耐熱性にも優れているため、身体に非常に優しく成分で作られています。

③丈夫である

一般的なセラミックの5倍以上丈夫なため、耐久性に優れています。

④虫歯になりにくい

歯と強く接着する性質を持つため、再度虫歯になりにくいため、幅広く使用されています。

デメリット

①自費診療

ジルコニアと同じく、e.maxも保険適用外のため自費診療になります。

かぶせる大きさにもよりますが4万5千円~12万円の費用がかかります。

②ブリッジには不向き

強度的に奥歯などの咬合力のかかるブリッジ、三本以上の長いブリッジにはダミー連結部で破折する可能性が高いため、e.maxを用いることができません。

前回お話ししたジルコニアを含め、現代のかぶせものは多くの利点があります。

勿論、保険適用の銀歯より高い費用はかかってきてしまいますが

長い目をみて、再度虫歯になるリスクが低いe.maxを選ばれる方も多数いらっしゃいます。

かぶせものの種類にお悩みの方や、治療を検討されている方は

ぜひご相談だけでもいらしてください。


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定期検診のおすすめ

2017-03-30

こんにちは、スタッフの高橋です。

今回は定期検診の必要性について書きたいと思います。

自分の歯はいつまでもキレイに保ち続けたいものです。
虫歯になるたび歯医者に行くのも面倒ですし、その分お金もかかってしまいます。
そこで、虫歯を未然に防ぎ、ずっと歯の健康を保てる「定期健診」について説明しましょう。
定期健診は歯科も薦めているほど、とても大切なことです。
定期健診に通いながら自宅でセルフケアをしていくとより健康的な歯を保ち続けられるでしょう。

セルフケアだけではキレイな歯が保てませんので注意してくださいね。定期健診の頻度はどのくらいになるのでしょうか。
子供の頃は年に1回、歯科検診があったと思います。社会人になると仕事の忙しさからなかなか定期健診には通えないでしょう。
しかし、多くの歯科医師が3ヶ月~半年に1回の定期健診を薦めています。
1ヶ月に1回ではないので時間を見つけて定期健診が受けられるのではないでしょうか。
3ヶ月~半年に1回の定期健診を受けながら自宅でセルフケアをすることが理想的です。

とても大切な役割を持っているので最低3ヶ月~半年に1回は定期健診で口の中をクリーニングしてもらいましょう。


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右下7番インプラント一次オペ

2017-03-29

こんにちは。スタッフの星です。

本日右下7番インプラント埋入オペが行われました。

こちらがオペの様子です。

こちらの患者様は今回が二度目のインプラントオペということもあり落ち着いた様子で受けて頂けました。

この後数ヶ月かけインプラントが定着するのを待ちます。

インプラントに興味のある方はぜひ当院にお問い合わせください。

 

 


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左上5番インプラント1次オペ

2017-03-27

 

こんにちは、スタッフの菅原です。

今回は左上5番のインプラント1次オペ(ソケットリフト)が行われました。

こちらがオペの様子です。

患者様もオペが2回目とのこともあり、落ち着いた様子で行っていました。

 

こちらが埋入後のレントゲン写真です。

今回のオペではソケットリフトという処置も行いました。

ソケットリフトとは、患者様の骨の厚みが少ない時に行われる処置です。

当院では骨の厚みが少ない時でも

ソケットリフトという処置を行ってインプラントを埋入できるようにしていきます。

インプラントを考えている方はぜひ当院にお問い合わせください。

 


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唾液について

2017-03-26

こんにちは、スタッフの斉藤です。

 

唇が前歯にはりついてしゃべりにくい、虫歯が急に増えてしまった、お茶がないとぱさぱさして食べにくい・・・

そんなことありませんか?

原因は唾液の分泌の減少かもしれません。

口の中にあって当たり前の唾液、それだけに分泌量が減ってくると思ってもみない問題が起きがちなんです。

1.口臭が強くなった

2.口内炎ができやすい。

3.すっぱいものがしみる、味覚が変わる

4.合っていた入れ歯が落ちやすくなった

など、さまざまな問題が出てくる可能性があります。

 

唾液は少しの工夫増やすことができます。

1.よく噛んで食べる

2.歯磨きは時間をかけてじっくりと

3.水分をたくさん摂る

4.コーヒー・紅茶を飲みすぎない

5.お酒はほどほどに

6.禁煙

7.口呼吸を見直す

8.マスクをして寝てみる

ぜひ実践してみて下さい!

もしお口のことで気になることがありましたら、当院まで気軽にご相談下さい。


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左上5番インプラント一次オペ、ソケットリフト

2017-03-24

こんにちは、スタッフの森です。

本日左上5番目にインプラントを埋入するオペを行いました。

今回の患者様は顎の骨が不足しているため、

ソケットリフトという外科処置も行いました。

 

下記の写真がオペの様子です。

インプラントにすると他の健康な歯に

負担をかけずに失った歯を取り戻せます。

入れ歯のような違和感はなく、自分の歯と同じ感覚で噛めます。

インプラントをお考えの方は是非当院までご相談ください!!


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右下6番インプラント1次オペ

2017-03-23

こんにちは、スタッフの森です。

本日右下6番目にインプラントを埋入するオペを行いました。

 

下記の写真はオペの様子です。

インプラントにすることによって、

噛む力を回復させることができます。

おせんべいなどの固いものも噛めるようになります♪

よく噛めることは全身的にも、周囲の健康な歯にも良い影響を与えます。

インプラントをお考えの方はぜひ当院までご相談ください!!


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