矯正はじめました。Vol.6

2017-02-28

こんばんは。受付の金城です!

右上の3番めの歯(犬歯)が八重歯でかなり前にでていた為、インプラント矯正と顎間ゴムをつけて

動かし2番めの歯を出すスペースを作っていました。

約1ヶ月経った写真と比較して頂くと驚くことに!

3番の歯が後ろへ下がり、4番との隙間がなくなりました!

さらに1番と3番の間にコイルと呼ばれるスプリング状のワイヤーを通して間をひろげていきます。

現在は大分ひろがったので、2番目の歯を前に出す調整をおこなっています!

また、比較写真で載せたいと思います♪

 

最初の頃の写真と見比べると口腔内が違い、驚いています。

終わる頃にはどうなっているのか、ますます楽しみになりました(^^)


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ジルコニアについて。

2017-02-27

こんにちは!スタッフの和賀井です。

今回はかぶせものの種類についてのお話です。

「ジルコニア」というかぶせ物の種類を聞いたことはありますか?

セラミックの中でも最も硬い材料であり

奥歯のかぶせ物のジルコニアクラウンという形で使われることが多いです。

★ジルコニアセラミックのメリット

① 従来のセラミックで奥歯の被せ物に使用した場合、稀に欠けたりすることがありました。

しかしジルコニアクラウンにすることによって欠ける可能性が大幅に減少します。

噛み合わせの力が強い、奥の歯にはジルコニアが適しています。

②ブリッジやインプラントでも使用可能

今まではブリッジやインプラントの土台は強度が必要です。

従来のように金属を使用すると歯茎が黒く見えることがありました。

ジルコニアを使用すれば審美的にも良く、セラミックだけで治療が行えるようになります。

③金属アレルギーを起こさない。

金属は口の中に入るとイオン化し、金属アレルギーの原因になったり、歯茎を黒くしたりします。

ジルコニアは口の中でも安定し、歯や歯茎に馴染み体に悪い影響を与えることがありません。

★ジルコニアセラミックのデメリット

①透明感が少ない

今までのセラミックより透明感が少ないため、奥歯の治療に使われることが多いです。

前歯の治療に使う場合はジルコニアの表面に透明感のあるセラミックを焼き付け、きれいな歯に仕上げます。

②今までのセラミックより費用が高い

ジルコニアは今までのセラミックより2〜3割程度高めの費用がかかります。

※保険診療では行うことができません。

また、ジルコニアの材料が硬いために調整するための時間が必要となります。

上記のようなデメリットもありますが、ジルコニアのメリットをうまく活用すれば

ご自身の歯をより長持ちすることができます!

治療をご希望される方や、かぶせ物の種類でお悩みの方ぜひご相談ください。


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舌について その2

2017-02-27

こんにちは、スタッフの菅原です。

 

今回は前回お話した、舌の掃除の仕方について投稿したいと思います。

 

歯磨きとは異なり、細かな溝などもありませんから、舌磨きは簡単だと感じるかもしれません。

しかし、舌磨きは正しくできていない人が多いというのが実状です。

舌磨きは、専用のブラシである「舌ブラシ」を使う方法、歯ブラシを使用する方法、綿棒を使う方法が主に挙げられます。強くこすりすぎると、逆効果になりかねないため、やさしく行うことが大切です。

また、どの方法であっても、口内炎など舌に何らかの潰瘍・傷がある場合には、舌のケアを行うのはやめてください。舌に負担をかけずに行うことが重要です。

①舌の汚れのつき方を確認する

舌を出して、奥の方まで汚れの付き方を確認します。

②舌の奥のほうに軽くブラシを当てて、手前に動かす

舌を出して、鏡で確認できる部分だけ行うと良いでしょう。ブラシを当てる位置が奥すぎると、嘔吐反射が出やすくなる原因につながります。
奥から手前にやさしくブラシを動かしましょう。ゴシゴシとブラシを行ったり来たりさせるのではなく、奥から手前の方向に動かして舌の汚れを除去します。

③ブラシについて汚れを落とす

ブラシに付着した汚れを水道水で落としてから、もう一度清掃を行います。ブラシの汚れの付き方を確認し、汚れがあまり付かなくなってきたら舌磨きを終了します。

 

このように舌の掃除を行うことで口臭などの原因を改善します。

当院では歯科衛生士による歯磨きの指導を行っております。

ご希望の方は、舌の掃除の指導も行っております!

ご興味がある方はぜひ当院にお問い合わせください。


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歯ブラシの変え時について

2017-02-26

こんにちは。スタッフの和田です。

今回は歯ブラシの変え時についてお話いたします。

みなさん、歯ブラシの交換はどのくらいの頻度でしていますか?

「まだ使える」と思っていても交換時期が過ぎているかもしれませんよ。
「歯ブラシの交換時期が分からない」という方や毎日歯磨きを欠かさないのになぜか虫歯になりやすかったり、歯の汚れが落ちにくいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

毎食後、1日3回歯磨きをした場合、歯ブラシの寿命は約1か月と言われています。
思ったより短いという方もいるかも知れませんね。

「2~3か月は使っていた」という方はこれから1か月ごとに交換してみましょう。
汚れの取れ具合が違いますよ。

 

古い歯ブラシほど雑菌が繁殖しやすくなります。
口の中をきれいにする道具ですからできるだけきれいなものを使いたいですよね。
また、食べかすが完全に落ち切れていない歯ブラシを使い続けていれば口臭の原因になる可能性もあるのです。

 

歯ブラシの先が広がってきていると、歯にしっかりあたらず、磨き残しの原因にもなります。

毎日清潔な歯ブラシで、しっかり丁寧な歯磨きを心がけましょう(^^)/


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口臭予防

2017-02-26

 

こんにちは、スタッフの森です。

みなさんは口臭について気になったことはありますか?

このにおいの正体はお口の中にいる細菌が

タンパク質を分解して作る、揮発性の硫黄酸化物です。

自分の体内で作られ、しかも四六時中嗅いでいると慣れてしまうので、

においをまき散らす当人は気づかないことが多く、その一方、

他人の口臭には慣れていないため、よくにおいます。

自分の感覚があてにならなず、「自分にも、もしかして口臭があるのでは?」と

内心気にしている人も多いのです。

口臭は、朝起きてすぐなど、誰にでもある「生理的口臭」と、病気が原因でにおう「病的口臭」に分けられます。

人間関係やビジネスに影響を及ぼすことも。

すぐに治療&予防を始めましょう。


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右上2,3,4番GBR

2017-02-24

こんにちは、スタッフの斉藤です。

本日右上2,3,4番のGBRが行われました。

GBRというのはインプラントを埋入するのに十分な骨の厚みや幅がない場合に、骨を増やすための手術です。

この後4~6ヶ月ほど経って、骨が出来たらインプラント埋入オペを行います。

このように、インプラントを埋入するためにきちんとCTを撮り、確認していきます。

骨が足りないとインプラントを断念した方も、一度当院までご相談ください。

 


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酸蝕歯について

2017-02-24

こんにちは、スタッフの高橋です。

今回は酸蝕歯について書きたいと思います。

「虫歯菌が出す酸によって歯が溶ける」のがむし歯。

酸蝕とは、それとは違って、酸性の食べ物や飲み物に歯が触れることで起こる。

実は、どんな人でも日常的に酸の影響を受けているのだが、唾液の力によってエナメル質が補修され、

そのバランスが保たれているおかげで歯の健康が維持されている。

でもそのバランスが崩れて、酸の影響が過剰に被るようになった時に

酸蝕という問題が生まれてくる。

その度合いが大きいものを、将来問題になりそうだというものも含めて「酸蝕歯」と呼んでいます。

酸蝕歯になりやすいかどうかは食生活、そして生活習慣によります。

ふつうは、頻繁に酸に触れない限り酸蝕歯にはなりません。

でも毎日続けているライフスタイルのなかに酸蝕歯になるリスクが含まれていると

知らぬうちに繰り返されて悪化してしまいます。

例えば酸性の飲食物を口にしたらそのあとすぐ水やお茶を飲んだり、

口が乾いているときは酸性の飲み物を避けるなど少しずつ出来るところから気を付けられるといいですね。

なにかお困りのことなどありましたらお気軽にご相談ください。


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インプラント1次オペ

2017-02-22

 

こんにちは、スタッフの菅原です。

本日は2件のインプラント1次オペが行われました。

1人目の患者様です。

左上4、5,6番にソケットリフトという骨を足す処置を行い、インプラント埋入をしました。

こちらがオペの様子の写真です。

患者様はリラックスした状態でオペを終えられていました。

 

 

 

次に2人目の患者様です。

右下6番のインプラント埋入オペが行われました。

こちらがオペの様子です。

 

インプラント埋入後のレントゲン写真です。

 

このように、患者様一人ひとりに合わせて計画を立てオペを行っております。

事前にCT、レントゲン撮影を行い、患者様の骨の状態や部位など確認しております。

インプラントをお考えの方、ぜひ当院にご相談ください。


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左上5番インプラント1次オペ、ソケットリフト

2017-02-18

こんにちは、スタッフの森です。

本日左上5番にインプラントを埋入するオペを行いました。

今回の患者様はソケットリフトも行いました。

ソケットリフトとは歯周病や歯の喪失などの原因で

顎の骨が必要以上に痩せインプラントが打てない場合に用いられる処置です。

オペの様子が下記の写真です。

しっかりとインプラントが埋入されました。

当院ではインプラントオペを頻繁に行っています。

インプラントをお考えの方は是非当院までご相談ください!!!


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インプラント一次オペ、ソケットリフト

2017-02-15

こんにちは、スタッフの森です。

本日3件インプラント一次オペが行われました。

まず、1人目の患者様は

左下6番にインプラントを埋入しました。

下記の写真がオペの様子です。

 

二人目の患者様のインプラントオペは

左上4番、6番にソケットリフトを行ってから

インプラントを埋入しました。

ソケットリフトとは歯周病や歯の喪失などの原因で

顎の骨が必要以上に痩せインプラントが打てない場合に用いられる処置です。

オペの様子が下記の写真です。

 

最後の患者様は右下5番にインプラントを埋入しました。

下記がオペの様子です。

 

当院ではインプラントオペを頻繁に行っています。

インプラントをお考えの方はお気軽に当院にご相談ください。


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