右下7番インプラント1次オペ

2016-11-30

こんにちは、スタッフの斉藤です。

本日は右下の7番にインプラントを埋入するオペが行われました。

こちらがオペの様子です。

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患者様にこまめにお声掛けし、負担が掛かっていないか配慮しながら慎重に埋入していきます。

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レントゲン写真でもしっかりと入っていることが分かりますね。

今回のオペは滞りなく進み、患者様に負担をかけることもなく終了しました。

 

当院では患者様1人1人の状態に合わせて医師が綿密に計画を立てて治療を進めております。

少しでもインプラントにご興味を持たれましたら、お気軽に当院までご相談ください。

 


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唾液のさまざまな力!

2016-11-30

こんにちは、スタッフの菅原です。

 

歯科のことについて知らなかったことをご紹介します。

みなさんご存知でしたか?唾液がもつ力についてです。

唾液は汚い?と唾液のイメージがありますが、実は毎日のお口の健康を修復してくれるのです。

食事をするたびにむし歯菌が酸をつくり、歯の表面(エナメル質)は脱灰(むし歯になりやすい状態)されますが、
唾液の再石灰化作用(むし歯になりにくい状態)が働き、歯の表面(エナメル質)を元の状態に戻します。

また食事中に分泌される唾液は食べ物を混ぜてのみ込みやすくしますし、味覚を感じ消化を助けます。
さらに、発音するために口の動きを滑らかにするのも唾液の作用のひとつです。

 

唾液には様々な力があるのです!

食事中はよく噛んで、普段はガムなどを噛み唾液の分泌を促したりしてみてください。

唾液では防げないようなお口のトラブルはご相談ください。

 


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歯磨きで出血するのはなぜ?

2016-11-28

こんにちは。スタッフの和田です。

みなさんは、歯磨きの時に、血がにじんできた事はありませんか?

実は歯茎の出血は、9割が歯肉炎、または歯周病です。

このほとんどはお口の中の衛生状態が悪いことによって引き起こされ、歯茎の腫れや出血を伴っています。

歯肉炎や初期の歯周病であれば、お口の中を清潔な状態に改善することで、健康な歯茎に戻すことができます。

しかし、そのまま放置してしまうと歯周病が悪化し、歯を支えている骨が溶かされ、歯が抜けてしまう可能性があります。

出血が気になる方は自分の歯を押したとき、グラグラしていませんか?

一度歯周病が進行してしまうと、症状の改善はできますが、溶けてしまった骨は回復しません。

出血が気になる方は正しい治療と、毎日の丁寧な歯磨きで、驚くほど回復します(^^♪

歯茎からの出血は歯周病の危険サインです。そのサインを見逃してしまうと、歯を失う危険もあります。

大切な歯を失うことなく一生自分の歯で食べるためには、自分で行うブラッシングはもとより、歯医者で行うクリーニングを上手く利用することが効果的です。

 

気になるかたは、ぜひ1度ご相談ください!(^^)!


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虫歯と唾液の関係

2016-11-28

こんにちは!スタッフの和賀井です。

虫歯が出来やすい人には唾液の量が少ないことが多いのはご存知ですか?
今日は唾液が少なくなると起こりうるトラブルについてお話しします。
1.虫歯が増える
唾液には虫歯菌が放出している歯を溶かす酸を中和させる力があるため
酸で溶かされた歯を再生させることが出来ます。
唾液が減ると歯はより溶かされてしまい、再生もできないため、虫歯が増えてしまいます。
2.口臭が強くなる
口の中には多くの細菌が住んでいて、細菌が発酵すると口臭が強くなります。
唾液には細菌を洗い流す作用があります。唾液が少なくなると細菌を洗い流す力がなくなり、細菌が増殖し、発酵して口臭が強くなります。
3.歯周病になりやすくなる
唾液の中には殺菌作用を持つリゾチームという成分があります。
唾液が少なくなると、歯周病菌に対抗する力が弱まり、歯周病になりやすくなってしまいます。
4.口内炎ができやすくなる
唾液は、歯が舌を傷つけないよう、潤滑剤の役目を果たしています。
唾液が少なくなると、お口の中で滑りが悪くなり口内炎が出来やすくなります。
唾液が減少してしまう原因として考えられるのは
1.薬の副作用
自律神経、花粉症、高血圧の薬などの薬には
唾液の量を減少させてしまう副作用をもつ薬があります。
特に精神科で出される薬に多いといわれ
急に虫歯が増えてしまうことが多いのです。
2.ストレス
ストレスによって自律神経の異常が乱れ
唾液の分泌率が低くなります。
もし、唾液が少ないな?と感じたら
チューインガムなどを噛んで、噛む回数を増やしましょう。
多く噛めば唾液腺が刺激されて、唾液の分泌は増えます。
それでも改善されない場合は、お口の中に何かトラブルがあるかもしれません。
定期的にお口のなかの検診をしましょう!
初めての方も、ぜひご相談ください。


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虫歯について

2016-11-27

こんにちは、スタッフの齋藤です。

今回初めてのブログなので、知っているようで知らない虫歯の話について書こうと思います。

 

そもそも虫歯とは、簡単にいうと

「口の中のバイキンが食べ物の磨き残しから作った酸によって、

歯の表面が溶けて出来る穴のこと」 です。

 

では、なぜ虫歯になるのでしょうか。

わたし達の口の中にはたくさんの細菌がいます。

その細菌の中の虫歯菌が、食べ物の中の糖をエサにして

歯の表面にプラーク(歯垢)を作りだします。

その中で虫歯菌がどんどん繁殖していき、酸を発生させるのです。

その結果、歯に穴があいてしまい、虫歯の状態になります。

虫歯は1回なってしまうと治療しない限り自然には治りません。

 

虫歯にならないためにも日々のケアが大切です。

当院では、治療だけではなく歯のお掃除や歯磨き指導も行っています。

少しでも気になることがございましたら、気軽にご相談下さい!


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知覚過敏について

2016-11-23

こんにちは。スタッフの森です。

皆さんは知覚過敏って聞いたことあるでしょうか。

虫歯でもないのに歯がしみて痛い、という症状の多くが知覚過敏です。

 

歯は、頭の部分がエナメル質という固い素材に覆われ、

中は象牙質、そして神経が通っています。

ところが根の表面にはエナメル質がないため、

根がは歯茎から露出すると象牙質に様々な刺激が直接伝わり、

それが歯の神経まで届いてしみるそうです。

 

では、なぜ知覚過敏になるのか原因を簡単に3つご紹介します!!

 

①露出した歯根がプラークで汚れている

(プラークの中の細菌が出す刺激物質でしみる)

②露出した歯根をハブラシで強く磨く、あるいは歯磨粉の研磨剤で傷つける

(歯根が削られて歯の神経までの距離が近くなってしみる)

③歯ぎしりやくいしばりで過剰な力がかかって、歯根の表面が割れる、はがれる

(くさび状に歯根がくびれて、刺激が伝わりやすくなってしみる)

 

毎日している歯みがきも間違った方法で磨いていると

知覚過敏になってしまう恐れがあります。

当院では衛生士が正しいブラッシング方法を丁寧にお教えしています!!

歯がしみて美味しく食事ができないのはつらいことですよね。

放って置くと症状がひどくなる場合がありますので

少しでも気になる方はお気軽にご相談ください。


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☆納涼会☆

2016-11-20

こんにちは。受付の金城です!

少し前になりますが、夏に納涼会が行われました。

(すっかり寒くなり大分前のことのように感じます・・・)

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集合写真!今年もバーベキュー大会でした♪

テーブルごとに分かれて、それぞれで焼いて美味しくいただきました!

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天気もよく、楽しく過ごせました☆

このような機会により、普段なかなか話せない人とも仲が深まっていきます(^o^)

特に新人さんにはみんな、ここぞとばかりに話しかけていきます。笑

普段の仕事でのコミュニケーションをより良くするためにも

このような機会はすごく大切だなと思います!!

参加したスタッフはすごく楽しそうで、今回の幹事にも感謝してます☆

そして毎年、場を設けてくださる院長、ありがとうございます!

 


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治療経過報告

2016-11-19

こんにちは、スタッフの高橋です。

やっと右上の歯の治療が終わりました。

右上の5・7番は感染根管で6番は銀歯をセラミックに変えて頂きました。

あとは右上2番の小さな虫歯を治療すれば終わりになります。

今回の治療で銀歯がなくなったのですごく嬉しいです。

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銀歯は虫歯になるリスクもあるので気になる方は是非ご相談ください。

 


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インプラント1次オペ 左上5番

2016-11-16

こんにちは、スタッフの斉藤です。

本日、左上5番にインプラントを埋入するオペが行われました。

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今回の患者様は、インプラントが2回目という事もあり、リラックスした様子でオペに臨まれていました。

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こちらのレントゲン写真でもわかるように、隣の歯との距離が近かったものの、事前の治療計画通り埋入することが出来ました。

このように患者様の口腔内の状況に合わせて先生が綿密に計画を立てて治療を進めています。

気になることがございましたら、ぜひ当院までご相談ください。


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右下6番インプラント1次オペ

2016-11-14

こんにちは。スタッフの森です。

本日右下6番のインプラント1次オペが行われました。

下のレントゲンは埋入前のレントゲンです。

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オペの様子が下のお写真になります。

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最後にCT撮影し、しっかりと埋入されてることが確認できました。

こちらの患者様は今後も4~5本インプラントオペ及びGBR、

サイナスリフト(骨が足りないところに骨を足す)という

少し大掛かりなオペをしていく予定です。

当院ではこのように患者様に最良な方法でオペを行っています。

インプラントをお考えの方はお気軽にご相談ください!


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