【左下4番】インプラント埋入オペ

2016-10-29

こんばんは、スタッフの阿部です。

本日、インプラント埋入のオペが行われました。

今回は左下の4番めの箇所に埋入となりました。

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レントゲン、右下の少し隙間が空いている箇所になります。

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デンタルという部分的なレントゲンの写真を撮り

しっかりと埋入されているか確認し、慎重に進めています。

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インプラントのオペの後、癒着期間を置き

二次オペを行います。

当院では様々な症例のオペを行っております。

インプラントについて相談も行っておりますので、

ぜひ一度いらして下さい。

お待ちしております。

 


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治療経過★

2016-10-29

こんにちは。スタッフの高橋です。

以前から治療していた右上5番と7番の感染根管処置がやっと終わりが近づいてきました。

10月中旬に土台と先日型取りまで終わりました。

後は詰め物が出来てきたらセットして終わりになります。

一緒に右上6番の銀歯もセラミックに変えていきます。

これが終われば銀歯もなくなるので来るのが楽しみです。

また、セットが終わったら写真も掲載していきたいと思います。

 


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インプラント1次オペ 右下の4番5番

2016-10-27

こんにちは。スタッフの菅原です。

本日はインプラントの1次オペ、右下の4番5番を行いました。

 

こちらがオペ前のレントゲンの写真です。

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こちらがオペ中の写真です。

患者様はリラックスした状態でオペを行っていました。

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最後に確認でレントゲン写真を撮りました。

患者様の骨の状態が安定していたので、次の段階の2次オペまで行いました。

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しっかりとはいっていますね。

このように当院では患者様の状態に合わせて治療を行っています。

インプラントをお考えの方は是非一度当院へご相談くださいませ。


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親知らずを抜歯した後

2016-10-27

こんにちは!スタッフの和賀井です。

前回のブログで親知らずの生え方について書きました。

今回は親知らずを抜歯した後のケアについて書きたいと思います。

親知らずを抜歯すると、ぽっかりと歯茎に穴があきます。

この抜いた穴は意外と大きく穴があいてまうので、初めて親知らずを抜歯した方は不安になることも少ないかもしれません。

しかし抜歯後には穴があきますが、時間とともに穴はふさがっていきます。

抜歯後の歯科医師の指示に従わず、穴を清潔に保たなかったり、気になってうがいをし過ぎてしまうとカサブタが出来ません。

空いた穴を刺激しすぎると、痛みや出血が止まらなかったり

ドライソケットという強い痛みを伴う症状になる場合があります。

抜歯後の穴が完全にふさがるまでには

早くて1ヶ月、長い方ですと6ヶ月くらいかかると言われています。

痛みや出血を伴う場合などは、ドライソケットなどの症状が考えられますので歯科医師に相談することが望ましいでしょう。

抜歯をしたあとは痛み止めと抗生剤を処方されますので、指示に従って必ず飲みましょう。

初めて親知らずを抜歯をする方は

不安なことが沢山あるかと思います。

親知らずが虫歯になっていたり

すでに痛みがある方は、早めにご相談ください。


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インプラント1次オペ 右下6番埋入

2016-10-26

こんばんは。受付の金城です。

本日、インプラント1次オペが行われました。

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右下の6番目の歯で、神経も近い奥でしたので短めのネジを打つことになりました。

CTの写真を撮影しているので、外側(口の中を実際に診る)からも

内側(CTによる骨の状態)からも診断して患者様へあった治療法を行っています。

インプラントによる埋入や骨の増幅や移植などひとえに言っても種類や方法が様々です。

より、患者様へ合ったものを確認して提案させて頂いています。

ご自身の歯で生活が出来ることはすごく大切なことです☆

以前も書かせて頂きましたが、インプラントや義歯などの治療法もありますが

まずはご自身の歯を使って頂くのが一番だと思います!!

ぜひ、この機会に検診など受けて診てください。


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【右上7番】インプラント1本埋入とソケットリフト

2016-10-25

こんばんは! スタッフの中條です。

本日は下のお写真で見ると左上の方に埋入されました。

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こちらの患者様は、インプラント体を埋入するにあたって

少し骨の厚みが少なかったので、骨を増大しました。

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インプラントの土台がしっかり埋入されていますね。

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当院ではこのようにしっかりと埋入されているか必ず

レントゲンで確認します。

インプラント本体のみを入れた状態でこのまま2~3ヶ月程以上待ちます。

全部被せ物が出来るまで待ち遠しいですね。

 

 


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矯正について

2016-10-24

こんばんは。スタッフの和田です。

今回は矯正についてお話したいと思います。

みなさんは矯正中、どのように歯が動いているかご存知ですか?

歯の下には歯槽骨(歯を支える骨)があり、歯と歯槽骨のあいだには互いを繋げる歯根膜があります。

じつはこの歯根膜のなかの「破骨細胞」と「骨芽細胞」のはたらきによって歯が動いているのです。

装置によって歯に力が加えられ、歯槽骨が押され続けると、圧迫された側では破骨細胞が歯槽骨を溶かしスペースを作ります。

そこへ歯が移動し、さらにその反対側の空いたスペースを埋めようと今度は骨芽細胞が骨を作ります。

このメカニズムを繰り返し、歯が動いていくというわけです。

ただし、矯正中はより一層、口腔内のケアをしっかりしていかないと、装置の隙間に食べかすがたまり、虫歯や歯周病になってしまう恐れがあります。

矯正中に歯周病が進行してしまうと、ふだんよりも歯槽骨が壊れやすく、歯を動かすどころか、グラグラになってしまうことがあります。

せっかくの矯正治療を水の泡にしないためにも、より丁寧なケアが大変重要なのです。

現在矯正中の方や、これから矯正を始める方も今現在の歯みがきの仕方を見直してみてはいかがでしょうか(*^^*)

いつもより少しでも丁寧に、を心がけるだけで、歯の寿命が格段に伸びる可能性は充分あります☆

1本でも多く、長く、健康な歯を維持するためのケアをぜひ今日からはじめてみてはいかがでしょうか\(^o^)/

 


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10/23インプラント1次オペ3件、ソケットリフトオペ1件

2016-10-23

こんにちは。スタッフの和賀井です。

本日はインプラント1次オペ3件、そのなかの1件は同時にソケットリフトオペも行われました。

★インプラント1本埋入 右下6番目

下のレントゲンでいうと、左下の歯のない部分に歯の土台となる人口歯根を埋めていきます。

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★インプラント2本埋入 右上5、6番目 同時に「ソケットリフト」を行いました。

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ソケットリフトとは、インプラントを支えるための骨の「高さ」が減少している場合に、骨の高さを増大させる方法です。

歯が生えていた部分から同時にインプラントを埋入することが出来るため、身体的負担は少なめです。

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↑インプラントの土台が2本しっかりと埋入されている様子が分かりますね!

 

★インプラント1本埋入 右下6番目

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当院ではインプラントのオペは頻繁に行われています。

患者様がインプラントを希望された場合、インプラントを埋入するのに十分な骨が存在するかどうか

CTを撮影して確認させていただきます。

治療の流れや費用等もしっかりと説明させていただきます。

インプラントをご検討の方は、まずはお問い合わせください。


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左下7番 インプラント埋入 GBR オペ

2016-10-22

こんにちは。スタッフの高橋です。

本日は左下7番のインプラント埋入手術がありました。

骨の厚みが足りないところに

骨を足すGBRというオペも行いました。

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本日もとても慎重に、かつ素早いオペとなり、

患者様の負担も最小限となっております。

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レントゲン写真からも分かるようにしっかりと埋入されていますね。

 

当院では、経験豊富なドクターがオペを行っております。

インプラントはしてみたいけど不安をお持ちの方、

興味はあるがどのような治療なのか、

ご不明な点も丁寧にご説明させて頂きますので、

一度ご相談だけでもいらしてみて下さい。

お待ちしております。


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日本口腔インプラント学会で優秀論文賞を受賞しました。

2016-10-21

9月に名古屋で開催された日本口腔インプラント学会に参加してきました。

今回は学術の参加だけではなく、以前に提出した論文が優秀論文賞に選出されたのでその表彰式

にも出席させていただきました。

僕はかねてより臨床だけではなく、研究にも携わり歯科医療に貢献したいと思っていたのですが

ご縁があり同級生の所属する教室に在籍し研究ができる機会に恵まれました。

休日や診療後に大学の医局で研究や論文の作成は色々大変でしたが

とても充実した日々を送れました。

今回の研究の成果がこのような大きな学会に認めてもらえたのは、指導して頂いた教授をはじめとして

医局の先生方、はらだ歯科クリニックのスタッフの助けがなければ達し得なかったことなのでとても感謝しています。

これからも機会があれば研究に携われたらと思っています。

 

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