こんばんは、受付のIです♪
学生の皆様はもう夏休みですね☆
ご予定の方はお決まりですか??
普段歯医者にはなかなか行けないという方はこの機会に定期検診にいらしてみてはいかがでしょうか!!!
気づいていなくてもむし歯になっているということもあります。
定期検診のご希望の方は03-3736-5556にご予約の電話お待ちしております♪
学生の皆様
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土用の丑の日
こんばんは。受付のYです。
みなさん夕食はもう食べましたか??
今日は土用の丑の日ですね!!
うなぎの成分ビタミンB2は粘膜の強化、口内炎予防に良いそうですよ。
うなぎを食べて暑い夏を乗り切りましょう♪♪
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いただきもの
患者様より頂きものをしました (*^_^*)
パワーストーンと癒しのブレスレットだそうです。
ブレスレットと入れ物の袋も手作りだそうで。。。
素敵な贈り物ありがとうございました(≧▽≦)
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ウーロン茶で虫歯予防
ウーロン茶が虫歯予防にいいという研究結果が発表されたそうです
苦味成分のポリフェノールが、歯垢の発生を抑えるとか。
同じお
虫歯の予防法として、
①規則正しい食生活
②砂糖を含む食品の制限
③口腔清掃の励行
④歯科医師による定期診査を受ける
などが挙げられます。
これらを実践するとともに、ウーロン茶ポリフェノールを生活のなかに取り入れて、虫歯を予防していきましょう。
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楔状欠損 WSD
楔状欠損(くさび状欠損)とは、歯のエナメル質とセメント質の境目にしばしば発生する欠損のことです。
楔状欠損になってしまうと、歯の根元が欠けたようになり見た目の問題や、知覚過敏の問題などが出てくる可能性があります。
欠損部分が大きくなり、象牙質まで達してしまうと歯ブラシが当たった場合に痛んだり、しみるようになってしまいます。
一般的には、噛む力が強かったり、歯ブラシが強すぎると楔状欠損になりやすいそうです。
欠損が小さいうちに治療を行うことで、ご自身の大切な歯を守ることができるようになりますので、早めに歯医者さんにご相談下さい (*^_^*)
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マンゴー
受付のYです。 以前当院で働いていたF先生からマンゴーを頂きました。
診療後さっそくみんなで頂きました!!N先生が慣れた手つきでマンゴーをカット!!
すっごく甘くてパクパク食べちゃいました。
ありがとうございます。
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症例写真
HPで症例写真を掲載しています。
インプラント、矯正、審美歯科を中心に術前と術後の写真を比較できるようになっています。
これから継続的にアップする予定なので、是非ご覧ください。
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親知らずを抜くのには理由があります!!!
こんにちは、受付のIです♪
まず、『親知らず』とは、いちばん最後に生えてくる奥歯で、智歯(ちし)とも呼ばれます。標準的には18~20歳の頃に生え、本来よく噛んで食べるときに役立つはずの存在でした。
ところが、現代人のあごの骨格は、食事が軟らかくなるにしたがってスリム化する傾向にあり、発育が不十分であることがめずらしくありません。先に生えそろっている永久歯の歯列が並ぶだけでも、あごのスペースはいっぱいいっぱい。
親知らずのスペースがないため、すでに生えている永久歯にひっかかって埋まったままになったり、間違った方向に生えて、トラブルの原因になるケースがたいへん多いのです。そこで、すでに生えている永久歯を痛めてしまう場合は、あまり遅くならないうちに親知らずを抜くことになります。
親知らずを抜いても大丈夫なのはなぜかと言いますと、じつは私たちの親知らずは、軟らかくなった現在の食生活に合わせて、すでに役割を終えつつあると考えられています。隣の第二大臼歯にくらべて歯根が短く、噛む力も、噛み合わせに担っている役割も小さくなっているのです。先天的に生えない人も増えていますが、実際のところ、親知らずがないために不自由しているという人はまずいないでしょう。
そこで、すでに生えそろっている永久歯を、あとから生えてきた親知らずが痛めてしまう場合、親知らずを抜き、重要な役割を果たしている他の永久歯を大切に守ることになります。もちろん、正常に生えて、上下がきちんと噛み合っている親知らずならば、抜く必要はまったくありません。
親知らずがあるかどうかはお口のレントゲン写真を撮るとわかります。気になる方はぜひ定期検診へいらしてください。
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早期治療
早期治療とは、混合歯列期(乳歯と永久歯がある時期)や乳歯列期後期に始める治療法で
その目的は永久歯がはえそろう前に顎骨や歯槽骨(歯が生えている周りの骨)、筋肉の
不調和を改善し、お口の中の環境を整えることです。
早期に改善することにより結果的に歯を抜かないで治療できる可能性が高くなります。
写真の症例は反対咬合を改善してあります。
反対咬合の治療の開始時期に関してはいろいろ意見が分かれるところですが、
自然治癒率が低いため積極的に改善する場合が多いです。
反対咬合の筋機能上の問題点は、次の3点と考えられています。
「タイトな上口唇」、「ルーズなオトガイの緊張」そして、「低位舌」です。
「タイトな上口唇よる圧力」は、上顎の水平方向への成長を抑制する様に、
後方に引き戻す力として機能していると考えられます。
それに反し、「ルーズなオトガイの負の圧力」は、下顎骨の前方への成長を
許容していると考えられます。
そして、「低位で機能する舌」は、嚥下の都度、下顎骨を前方に押し出す
圧力として機能すると考えられています。
筋機能のアンバランスを整える事を念頭に置き、低年齢時期に出来るだけ
負担の少ない方法で、関わりを持つ ことが必要と考えられます。
すなわち、「早期初期治療」の役割は、「逆被蓋という成長を阻害する因子」
を除去し、 「正しい成長発育ラインに乗せる事」にあると考えています。
今回も患者さんの協力のもときれいに改善できました!
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