震災後、視力矯正のレーシック手術が増えてきているそうです。
いざという時に目が見えなくなることを防ぐ為にしているみたいですね。
歯も同様に何かあってからしっかり噛めないと困るということで治療にみえる患者様が増えています。
当院では今月は通常の倍くらいのインプラントの手術がありました。
今回の手術は、右上の歯の無い部分に即時負荷インプラント手術を行いました。
即時負荷インプラント手術とはある一定の条件を満たしていれば、1本のケースでも全顎のケースでも、
インプラントを入れてすぐに仮歯を入れ、それほど硬くないものであれば手術当日に噛むことができるようになります。
以前その部分には入れ歯が入っており違和感が強く早く仮歯にして欲しいという要望 があり条件を満たしていた為、
このような手法を用いました。
患者様は入れ歯の違和感がなくなり、とても楽になったと言われ、 審美的にもとても喜んでいただけました。