歯肉が足りない部分に、別の場所から切り取ってきた結合組織(歯肉の内側の角化していない部分)を移植する方法です。
通常、上顎の口蓋と呼ばれる部分から移植する
ケースが多いです!
インプラントを埋入した場所の歯ぐきのボリュームが足りないためその部分だけ歯が長くなってしまうような場合や、天然歯でも歯ぐきが薄いために歯ぐきが下がって歯が長くなってしまった場合に、CTGを行い歯ぐきの形や歯の長さを周囲とそろえたり、歯ぐきを厚く
下がりにくくしたりするなどの目的で行います。
歯茎が痩せたり、下がってしまうと健康な歯茎と比べると様々なトラブルを引き起こす原因となります(>_<)
そうならないためにも普段からお口のケアをしっかりしていきましょう♪
当院では患者様一人ひとりに合った治療をしています!
お口の中の事でお悩みがある方は一度当院にご相談下さい(*^^*)