歯科麻酔について

スタッフブログ

2018.07.26

こんにちは!スタッフの安室です。

今回は歯科の麻酔についてお話したいと思います。

 

まず、どんな麻酔があるのかご紹介していきます!

 

☆表面麻酔

表面麻酔とは、局所麻酔の一種で歯茎に塗りその表面を麻痺させて痛みを消します。

歯の痛みを消すことはできませんが、注射のチクっとした痛みを消すことができ、また麻酔薬を注入したときの鈍い痛みや違和感をやわらげます。

 

☆浸潤麻酔

いわゆる歯医者さんでする一般的な麻酔です。

麻痺させたい箇所に近い歯ぐきから麻酔薬を注入します。

歯科医院で一番多く使われている麻酔法で虫歯治療や歯周病治療にとさまざまな場面で登場します。

 

当院でも出来るだけ患者様に痛みでのストレスの少ない治療をうけて頂くよう心がけています。

歯医者さんが苦手な方も一度当医院にご相談下さい(*^^*)