歯ぎしりについて

スタッフブログ

2018.03.29

こんにちは。スタッフの和田です。

今回は歯ぎしりについてお話します。

みなさんはご自身で歯ぎしりをしているか把握していますか?

寝ているときの歯ぎしりは誰かに言われない限り、気づかない方が多いと思います。

なぜ歯ぎしりは起こるのでしょうか。

歯ぎしりは歯を失う原因にもなり、歯や顎に大きなダメージを与えます。

歯ぎしりの原因は主にストレスと言われています。ストレスは自分では 気づかずに歯ぎしりとして現れることがあるのです。

引越し、転職、入学などの環境の変化で歯ぎしりが強くなることがあります。

また、近親者が入院したり、亡くなったりするとストレスはかなり強くなり、歯が欠けたり、詰め物が取れたりと症状が出ることがあります。

歯ぎしりを放置しておくと、次第に歯がすり減り、歯周病になりやすくなったり、セラミックなどの詰め物が割れたり、歯が割れてしまう恐れがあります。

歯ぎしりをされる方は夜寝るときにマウスピースをつけて寝るのをおススメします(*^^*)

これだけでかなり歯がすり減るのを予防することが出来ます。

当院でもいつでも作ることが出来ますので、気になる方はぜひお問い合わせください(*^^*)