ホワイトニングについて

スタッフブログ

2018.02.27

こんにちは。受付の大竹です。

今日はホワイトニングについてお話したいと思います。

歯の色がなんだか黄色いなと気になったことはありませんか?

歯は、年齢とともに象牙質の厚みが増し、自然と色が濃く見えるようになっていきます。

一方エナメル質はすり減り薄くなっていくため」、歯はさらに黄味がかって見えてきます。

歯の色によって、若さを感じたり年齢が感じられてしまうのはじつは年齢とともに起きがちな歯の変化に原因があるんです。

歯のホワイトニングに用いられる薬剤は過酸化水素水や過酸化尿素です。

この薬剤が歯の中に入り込んでいる着色物質などの有機物を分解すると、着色物質の色が消えて歯が白くなります。

作用したあとの薬剤は酸素と水に変化します。

こうして、歯そのものを傷つけることなく安全に漂白できるというわけです。

現在歯科では、歯の健康を長期的に守るため、定期的なメインテナンスを強くおすすめしています。

定期的にメインテナンスを受けると、歯の色の後戻りを遅らせることができるのはもちろん、歯の健康維持や、ひいては健康で若々しく歳をとるお手伝いができると私達は考えています。

当院でもホワイトニングを行っておりますので気になることがありましたらいつでもお問い合わせくださいね♪