こんにちは!スタッフの武藤です(^^)
今回は口呼吸よりも鼻呼吸のほうが『歯を守る』という事をお伝えしたいと思います。
何故『口呼吸』が良くないといわれているのか?それは、唾液の作用に大きく関係しています。
唾液は歯の再石灰化にも大きく関係していますが、それだけでなく
口腔内の汚れを流してくれるという自浄作用をしたり細菌を減らしてくれる効果もあります。
なので、唾液は歯を守るうえでとても大切なのです(*´ω`*)
唾液の効果は大切なことばかりなのに、口呼吸をして口腔内が乾燥してしまうと
自浄作用が低下し、虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。
それだけでなく、唾液が乾燥すると口臭もキツくなってしまいますし
さらには口を開けているせいで、お口周りの筋肉まで衰えてしまいます。
空気の乾燥している季節なので、風邪も引きやすいです。
口呼吸をしてしまう方は、鼻呼吸を意識してみてはいかがでしょうか(^^)?