インレーとアンレーについて

スタッフブログ

2017.11.30

こんにちは!

はらだ歯科クリニックの和賀井です。

今回はインレー、アンレーについてお話します。

虫歯になってしまったとき、とても小さな虫歯の穴であればプラスチックのレジンで治すことができますが

虫歯の穴が大きいと、レジンでは強度が足りず、かぶせものをしなくてはなりません。

インレーとは、虫歯などで削った歯を元の形に修復するための、人工の詰め物のことをいいます。

アンレーとは、インレーよりも詰め物のサイズが大きい、歯の尖っている部分まで覆う詰め物のことを指します。

虫歯が小さく、削る部分が少なければ

インレーで詰め物をすることができます。

では、インレーとアンレーは保険適用が出来るのでしょうか?

答えは出来ます。

保険適用内のものであればレジンとメタル(銀色)でインレーを作ることが可能です。

保険外になると、レジンにセラミックを混ぜたハイブリッドセラミック、オールセラミック、ジルコニア、ゴールドなどがあります。

笑うと人からよく見える、下の奥歯などはメタルインレーではなく、白いセラミックインレーを希望される方もとても多いです。

 

いま銀色の詰め物を入れていて、白いものに変えたい方

詰め物が取れてしまっていてお困りの方は、ぜひ当院にご相談にいらしてください♩

次回はクラウンについてお話したいと思います★