【左上1番】インプラント1本埋入

スタッフブログ

2015.06.17

こんにちは、事務のTです。

今日は、院長によるGBR法を伴うインプラント治療、1次オペがありました。

埋入した箇所は、左上1番でした。

GBRによる骨造成では、骨が再生されるまで再生させたい部分を周囲から隔壁を設置して完全に遮断します。そうしないと歯肉などの軟組織など繊維性組織の細胞が混入してしまいそこに成熟した骨が再生されません。
遮断膜は生体と親和性の高いゴアテックス膜や、吸収する生体材料でできた膜、またチタンでできた網状のメッシュなどが使用されます。今回はチタンメッシュを選択しました。

インプラントを御検討されていらっしゃいましたら、当院へ一度御相談ください。