左上サイナスリフト

スタッフブログ

2018.11.01

こんにちは。スタッフの和田です。

本日1件のサイナスリフトのオペが行われました。

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サイナスリフトとはサイナスリフトは骨の厚みが3mm以下の場合や、歯の欠損数が多い場合に行われる上顎洞挙上術です。

サイナスリフトを行うインプラント1次オペの基本的な流れは、

1上顎洞(歯が生えていた部分)の側面を切開し、骨窓を作る
2上顎洞粘膜(シュナイダー膜)を露出させる
3歯槽骨と上顎洞粘膜を剥がす
4空洞ができた部分に、移植骨または人口骨を補てんする
5術後3ヶ月以上経過し、骨が形成されたらインプラントの埋入を行う

となります。

しかし、骨の状態によってはサイナスリフトと1次オペを同日に行うケースもあります。

当院では毎月多くのインプラント治療を行っております。

 

インプラント治療をご検討の方はぜひ一度当院にご相談下さい。