クラウンについて

スタッフブログ

2017.12.28

こんにちは!スタッフの和賀井です。

先月はインレーとアンレーのお話をしました。

今回はクラウンについてお話します。

クラウンとは、虫歯などの治療で削った部分にするセラミックや銀などのかぶせ物のことを言います。

インレーやアンレーではなくクラウンをかぶせる場合は

比較的大きな虫歯を治療したあとや、根管治療を行った後にクラウンを使用することが多いです。
保険治療のクラウンは、基本的に銀色になりますが、ほかにはセラミックのタイプ(白いもの)があります。

セラミックのクラウンは、審美的に優れていて、ご自身の歯の色に近い色で製作することができるため、とても自然な仕上がりになります。

また、銀色のクラウンと比べると再び虫歯になるリスクというのは少なくなるため、セラミッククラウンを選ばれる方も多くいらっしゃいます。

セラミッククラウンは、歯の形や角度をある程度調整して、歯並びを整え、矯正することも可能です。一生使う大事な歯ですから、ご自身の歯の形に合ったクラウンにすることができるのはとても良いですよね☆

当院では矯正ではなくかぶせものをすることによって、歯並びを治された方もいらっしゃいます。

銀色のかぶせものから白いセラミックに変えたい方、歯並びにお悩みの方など

なにかありましたらご相談くださいませ♪