ホワイトニングについて

スタッフブログ

2017.12.27

こんにちは。受付の大竹です。

今回はホワイトニングについてお話したいと思います。

みなさんは、自分の歯の色を気に入っていますか?

私たちの歯は、個人差はありますが、もともと少し黄色っぽい色をしています。

それは歯の内側にある象牙質の濃い色が、外側んぽエナメル質に透けて見えているからです。

歯の色は、象牙質や歯の内側に入り込む有機物(変色物質)によって、年齢とともにさらに濃くなります。

歯を白くしたいからと、歯ブラシで過剰に歯をこすっても取れるのは、茶渋のような「ステイン」だけです。

もとの歯より白くなることはありません。

そればかりかエナメル質が薄くなってしまうと、象牙質の濃い色が透けやすくなるうえ、知覚過敏が起きやすくなります。

それだけでなく、エナメル質のボリュームが減る分、いざホワイトニングをする際に効果が上がりにくいなどの問題も起こりがちです。

歯を白くしたいなら、エナメル質をこすらず、歯質を強化できることでも近頃話題の、歯科のホワイトニングにトライしてみませんか?

当院でもホワイトニングを行っていますので、お気軽にご相談くださいね♪