虫歯について
スタッフブログ
2016.11.27
こんにちは、スタッフの齋藤です。
今回初めてのブログなので、知っているようで知らない虫歯の話について書こうと思います。
そもそも虫歯とは、簡単にいうと
「口の中のバイキンが食べ物の磨き残しから作った酸によって、
歯の表面が溶けて出来る穴のこと」 です。
では、なぜ虫歯になるのでしょうか。
わたし達の口の中にはたくさんの細菌がいます。
その細菌の中の虫歯菌が、食べ物の中の糖をエサにして
歯の表面にプラーク(歯垢)を作りだします。
その中で虫歯菌がどんどん繁殖していき、酸を発生させるのです。
その結果、歯に穴があいてしまい、虫歯の状態になります。
虫歯は1回なってしまうと治療しない限り自然には治りません。
虫歯にならないためにも日々のケアが大切です。
当院では、治療だけではなく歯のお掃除や歯磨き指導も行っています。
少しでも気になることがございましたら、気軽にご相談下さい!